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ユリイカ 1976年2月号 特集:ジャン・ジュネ 神なき薔薇の神学 青土社

700円(税込)

1976年 14.3×22.1 P214 表紙ヤケ、汚れ、少イタミ 小口からページ端にかけてヤケ、少汚れ

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商品の説明


1976年 14.3×22.1 P214 表紙ヤケ、汚れ、少イタミ 小口からページ端にかけてヤケ、少汚れ

全214ページのうち特集124ページ。

目次:
【眠玉のひっこし】俗物論(池内紀)
【画廊】グランヴィル戯画集(編:飯吉光夫)
【詩】
 甚内橋(関根弘)
 あんかおろす(川崎洋)
 真贋/殺人(粕谷栄市)
 他人に夢見られて(風山瑕生)
 火へのオード(新川和江)
 馬(石川逸子)
 銀泥潭(一丸章)
 赤い土(望月昶孝)
 路傍の人々(石毛拓郎)
 凧揚げのアポリア(宮城賢)
 共生関係の壊れる日(松田幸雄)
【短篇】ロニー初登板(ケロアック 訳:永井淳)

特集:ジャン・ジュネ 神なき薔薇の神学
【エッセイ】
 ジュネ創世記(朝吹三吉)
 ささやかな感想(白井浩司)
 ジュネの“正統”願望(磯田光一)
 ジュネ・不可触幸福民(堂本正樹)
【インタヴュー】極限あで悪を生きる(ジャン・ジュネ 訳:諏訪部仁)
【評論】
 ジュネとサド(エルソム 訳:諏訪部仁)
 ジュネの転回点(マイヤー 訳:毛利須磨子)
 方法としてのジュネ(寺山修司)
 ジュネ、その聖性のパラドックス(松本俊夫)
 「裏切り」の誘惑(田中美代子)
 ジャン・ジュネと言葉(小島俊明)
 『女中たち』の劇構造と分析(利光哲夫)
【対談】ジュネ/アルトー/ベケット(ブラン、クナップ 訳:一羽昌子)
【評論】
 露台(ロラン・バルト 訳:篠田浩一郎)
 屏風(ビュートル 訳:岩崎力)
 演劇とリアリズム(ドゥギー 訳:岩崎力)
 彫刻と演劇(ニュジャン 訳:西永良成)
 パラノイア的犯罪の緒動機(ラカン 訳:篠田浩一郎)

【評論】ギンズバーグ論(諏訪優)
【現代詩の彼方へ】別世界(飯吉光夫)
【連載】印象(粟津則雄)
【連載】昔話 六(吉田健一)
【解放区】(鈴木志郎康)
【われ発見せり】縄文の音(広瀬量平)

その他の詳細情報

販売価格 700円(税込)