昭和52年18刷 四六判 P213 カバーイタミ、ヤケ、折れ跡 小口少ヤケ
昭和52年18刷 四六判 P213 カバーイタミ、ヤケ、折れ跡 小口少ヤケ
“世界各地に実際に起こったおどろくべきできごと。むかしから伝えられるふしぎな話。この本では、百以上のそういった話を、六つの章に分類して構成しました。
話は、世界じゅうからまんべんなく集めてあります。どこの国なのかがわかるようにはじめのページに、国名とかんたんな地図がつけてあります。くわしい場所を知りたい人は、地図帳で調べてください。”(巻頭「この本について」より)
挿絵:山本耀也、依光隆、野崎猛、太田じろう、大沢金一、西里精、KKユニ
目次:
カラー口絵 世界のなぞ・世界のふしぎ
{巨大怪獣現わる!!/雪男の足あと発見!!/アポロが見た空飛ぶ円盤??/ニューギニアのミイラ作り/島に立つ巨石像}
1 正体不明!古代怪獣のなぞとふしぎ
{ネス湖の怪獣/シベリアの首長竜/〈生きている?古代の怪獣〉/少年をおそう巨大怪獣/海底にひそむ黒いかげ/海の悪魔ウミヘビのなぞ/世界の怪獣地図/ヒマラヤの雪男/生きていた!化石魚シーラカンス/〈生きている!古代生物〉/古代生物のなぞをさぐる}
2 大自然のなぞとふしぎ
{さまよえる湖/恐怖の殺人山/悪魔の島/船の墓場/〈自然界のふしぎふしぎ(1)〉/のろわれた森のなぞ/密林の迷路/生物を殺す北投石のふしぎ/〈自然界のふしぎふしぎ(2)〉/村をおそう硫酸の雨/〈自然界のふしぎふしぎ(3)〉/〈自然界のふしぎふしぎ(4)〉/セント・エルモの火/不知火のなぞ/ブロッケン山の怪物/〈自然界のふしぎふしぎ(5)〉/自然界のなぞをさぐる}
3 宇宙のなぞとふしぎ
{なぞの空飛ぶ円盤/大爆発!なぞの火の玉/ふしぎな石テクタイト/〈鵜ちゅうからの来訪者〉/宇宙からの怪電波/〈うそがまことか わたしは宇宙人を見た〉/無限にある宇宙のなぞ}
4 遺跡のなぞとふしぎ
{まぼろしの大陸アトランティス/アンコールのなぞ/高原のとりで万里の長城/〈古代遺跡のなぞ〉/密林の大都市マヤ/インカ建築のなぞ/ストーンサークルのなぞ/バビロンの空中庭園/〈古代文明のなぞ〉/ピラミッドのなぞ/ポナペ島のなぞの石柱/巨石像の秘密/遺跡のなぞをさぐる}
5 科学でとけぬなぞとふしぎ
{マリー・セレスト号のなぞ/消えた乗用車/飛行機をすいこむ魔の地帯/〈世界の怪事件(1)〉/燃える人間/七グラムのたましい/〈世界の怪事件(2)〉/念力で物を動かす少年/指先にも目をもつ少女/〈世界の超能力者(1)〉/未来を見る予言者のなぞ/〈世界の超能力者(2)〉/科学でもとけない奇現象}
6 奇習のなぞとふしぎ
{ミイラを作る種族/恐怖の成人式/なぞの鳥葬/のろい殺すブーズー教/アフリカの魔女}