1988年 22.5×27.9 P333 表紙下角少剥がれ 裏表紙下角折れ跡
1988年 22.5×27.9 P333 表紙下角少剥がれ 裏表紙下角折れ跡
美術、建築、写真、グラフィックデザインなど作品、資料図版500点以上をカラーおよびモノクロで紹介。各章にさまざまな執筆陣による論考を収録。
目次:
あいさつ
〔総論〕1920年代・日本(萬木康博)
I プロローグ 1920年代への序奏
山田耕筰と美術家たち(秋山邦晴)
〈自然〉の解体(飯沢耕太郎)
日本的前衛の前提(鈴木博之)
II 機械・ダイナミズム・構成
都市モダニズムの輝き(飯沢耕太郎)
都市の新しい貌(鈴木博之)
大正期の明晰なる啓蒙(網戸武夫)
1920年代と物の世界(多木浩二)
《朝から夜中まで》と築地小劇場(池田浩士)
石井漠と20年代(市川雅)
表現主義映画の衝撃(山本喜久男)
III 都市・モダニズム・大衆
1920年代大阪・神戸断章(山野英嗣)
中山岩太と芦屋カメラクラブ(中島徳博)
〈大大阪〉の建築家たち(木下直之)
〈綜合芸術〉の諸相と斎藤佳三(長田謙一)
宇部のモダニズム(高田美規雄)
機械時代のグラフィズムへ(柏木博)
資料篇
出品目録
作家略歴
ドキュメント:新興美術の動向1920-1927(編:野崎たみ子)
年表(編:野崎たみ子)
主要参考文献(編:野崎たみ子)