日本民俗学 222号 柳田国男の「世界民俗学」再考／研究ノート：稲と烏と太陽の祭祀ほか 日本民俗学会
950円(税込)
平成12年 Ａ５判 P220 背僅ヤケ 小口少イタミ
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商品の説明
平成12年 Ａ５判 P220 背僅ヤケ 小口少イタミ
目次：
【論文】
柳田国男の「世界民俗学」再考―文化人類学者の目で―（桑山敬己）
薬と信仰―身延日蓮宗寺院の諸薬とその法的規制をめぐって―（越川次郎）
祭りにおける対抗関係の意味―遠州森町「森の祭り」の事例を通して―（谷部真吾）
【研究ノート】
稲と烏と太陽の祭祀（萩原秀三郎）
道祖神の造立と形態―その変遷過程を中心として―（石田哲弥）
【フォーラム】
「宮田登論の必要性」「六郷満山峰入り雑感」ほか
【書評】
板橋作美著『俗信の論理』（吉成直樹）
金田久璋著『森の神々と民俗』（野本寛一）
赤坂憲雄著『山野河海まんだら』（菅豊）
ほか書誌紹介５本
学会記事
