1988年初版 四六判 P365 カバー上端少イタミ、背ヤケ 数ヶ所に僅開きグセ P272薄く引き線消し跡
●12月中の発送につきまして●
年末に向けて郵便局の休日窓口および集荷サービスがたいへん混雑するため、12月中は土日の発送業務を中止、平日のみ発送させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
1988年初版 四六判 P365 カバー上端少イタミ、背ヤケ 数ヶ所に僅開きグセ P272薄く引き線消し跡
目次:
序文
1 悪魔崇拝と民衆の信仰心―一五一九年のモーデナの裁判についての覚え書き
2 ヴァールブルグからゴンブリッチへ―方法論の問題に関する覚え書き
3 高きものと低きもの―十六世紀、十七世紀の禁じられた知について
4 ティツィアーノ、オウィディウス、そして十六世紀のエロティック絵画の規範
5 徴候―推論的範例《パラダイム》の根源
6 ゲルマン神話学とナチズム―ジョルジュ・デュメジルのかつての本について
7 フロイト、狼男、狼憑き
原注
訳者あとがき