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神話・寓意・徴候 カルロ・ギンズブルグ 訳:竹山博英 せりか書房

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1988年初版 四六判 P365 カバー上端少イタミ、背ヤケ 数ヶ所に僅開きグセ P272薄く引き線消し跡

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商品の説明

1988年初版 四六判 P365 カバー上端少イタミ、背ヤケ 数ヶ所に僅開きグセ P272薄く引き線消し跡

目次:
序文
1 悪魔崇拝と民衆の信仰心―一五一九年のモーデナの裁判についての覚え書き
2 ヴァールブルグからゴンブリッチへ―方法論の問題に関する覚え書き
3 高きものと低きもの―十六世紀、十七世紀の禁じられた知について
4 ティツィアーノ、オウィディウス、そして十六世紀のエロティック絵画の規範
5 徴候―推論的範例《パラダイム》の根源
6 ゲルマン神話学とナチズム―ジョルジュ・デュメジルのかつての本について
7 フロイト、狼男、狼憑き

原注
訳者あとがき

その他の詳細情報

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