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夜長姫叢書1 生首考 編:蜂巣敦、夜長姫編集室 パロル舎

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1994年初版 四六判 P220 カバー背少ヤケ、上端少イタミ

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商品の説明


1994年初版 四六判 P220 カバー背少ヤケ、上端少イタミ

日本のさらし首、南洋の首狩り族、中国の首にまつわる妖怪、芸術作品に見られる首などの論考から、マンガ、インタビュー、創作まで、首にまつわる話を幅広く集めたアンソロジー

目次:
生首論I―さらし首(下川耿史)
生首の音楽―ヒバロの乾首と五十年代バチェラー文化(秋田昌美)
変容の過程としての首(進化の、または堕落の)(インタビュー:中西夏之)
生首伝承と首切り殺人(蜂巣敦)
南洋首狩族考(安藤君平)
「中国の首妖怪」と「古代中華帝国最終大戦」(島尾伸三)
アイランド(オオジョオミホ)
つれつれ日記(南原四郎)
望月峯太郎作『座敷女』が実在するということ(金田一郎)
アフガン・ゲリラ訓練教官となった日本人(インタビュー:斉藤一雄)
捜父記(そうふき)(島尾伸三)

その他の詳細情報

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