昭和43年2版 ページ部分15.1×20.0 P272 函および帯スレ、汚れ、背から端にかけてヤケ大 帯背上部欠損 本体ビニールカバー折れ跡
昭和43年2版 ページ部分15.1×20.0 P272 函および帯スレ、汚れ、背から端にかけてヤケ大 帯背上部欠損 本体ビニールカバー折れ跡
“オルリー空港に時限爆弾がしかけられた!? さらに原子力エネルギーの秘密をねらう一味が潜入したという新情報に、パリ警察は緊張の色をふかめる。空港にはたらくラファエル少年は、この二つのうわさのなぞをおって、手に汗をにぎる大活躍―3時間におよぶ、息づまる事件の連続のあとに、意外な結末をむかえる、新しい型のフランス推理小説。”(函裏紹介文)
目次:
1 なぞの男ミュロ/2 オルリーの声/3 シドニーからの旅行者/4 ひとりぼっちの妖精/5 三匹の羊の島/6 青い小さなカバン/7 赤いシガレットケース/8 グロック氏、応答なし/9 砂ばくの妖精/10 ベッドの上の五人の男/11 金のさかなの秘密/12 空とぶカンガルー号
訳者あとがき