1970年 14.2×22.1 P134 表紙および小口時代シミ 背ヤケ
1970年 14.2×22.1 P134 表紙および小口時代シミ 背ヤケ
目次:
【コミック・ワールドの人気者と異端者たち】 サイレント映画のような漫画を描いたベイトマン(植草甚一)
【ヴァリア・ポエティカ】 パスカルのポイエーマ(松浪信三郎)
【共同討論=言語と世界(12)】 日本の言葉(栗田勇、中村雄二郎、森本和夫)
【詩】 銀のように(清水昶)/夢あるいは不連続な連続(諏訪優)
【小詩集】 静かな森(鈴木志郎康)
【訳詩】 お話のはなし(ヴァスコ・ポパ 訳:長谷川四郎)
【イメージ・オデッセイ】 西部の老雄たち(渡辺武信)
【時評 やつあたり】 癈獣
【アナクロニズム】 聖指話法(種村季弘)
【詩人論】 ウィリアムズ論 パターソン誕生(鍵谷幸信)/アルトー論 短剣と杖について(清水徹)/マラルメ論 マラルメの〈参加《アンガージュマン》〉について(平井啓之)
【短篇】 七人の使者(ブッツァーティ 訳:花野秀男)
ボルヘス詩抄(ホルヘ・ボルヘス 訳:土岐恒二)
【エッセイ】 人間存在の反省(中村元)
【連載】 断章(大岡信)/ヨオロツパの世紀末(吉田健一)
解放区(山田克他、川田長慶)
【われ発見せり】 検眼室で(竹西寛子)