昭和27年 四六判 P262+索引P6 函ヤケ、汚れ、背割れ 本体背上部イタミ ページヤケ、末尾ページ4センチ程度の破れ、ページ端裁断ミス数ヶ所 裏遊び紙ラベル剥がし跡
昭和27年 四六判 P262+索引P6 函ヤケ、汚れ、背割れ 本体背上部イタミ ページヤケ、末尾ページ4センチ程度の破れ、ページ端裁断ミス数ヶ所 裏遊び紙ラベル剥がし跡
児童向けに書かれた動物学・博物学的エッセイ。第2巻にあたる本書ではさまざまな鳥の習性や生態を中心に語る。
挿絵:H・C・ケンリー(著者の子息)
目次:
第一章 神秘の卵
第二章 歯のはる鳥
第三章 最初の飛行機
第四章 家を編む
第五章 絵の具なしの色絵
第六章 行儀と音楽
第七章 飛ぶ警察
第八章 空の強盗
第九章 夜にきらめく目
第十章 沼地の鳥あれこれ
第十一章 大工さんのキツツキ
第十二章 変りもののカッコウ
第十三章 たそがれの連中
第十四章 燕と雨燕
第十五章 鳥の無法者ふたり
第十六章 野の草にかくれて
第十七章 果樹園好き
第十八章 有益なおちびさんたち
第十九章 種くい屋
第二十章 勘弁づよい友達
第二十一章 危険な旅路
第二十二章 鳥の天才
第二十三章 鳥とは何か
あとがき
鳥名さくいん