昭和17年限定1000部 B6判 P192 函イタミ、剥がれ、上角割れ、背から端にかけて濡れ跡 本体元パラ僅イタミ 小口ヤケ、少時代シミ
昭和17年限定1000部 B6判 P192 函イタミ、剥がれ、上角割れ、背から端にかけて濡れ跡 本体元パラ僅イタミ 小口ヤケ、少時代シミ
旧字旧かな遣い
釋迢空(折口信夫)の詩集
目次:
天地に宣る
{天地に宣る/今し断じて伐たざるべからず/海山のまつりごと/満州建国十周年を祝ふ日に詠める歌/還らぬ海/新嘉坡落つ}
捷報
{伐ちてしやまむ/南を望みて}
海表
刹那
{機翼の中}
戦時羇旅
{霜凪ぎ}
たゞ憑む
戦ふ春
{山の端/春寂び}
草奔
黙祷す
影あり
{子夜男歌/につぽん還る/感謝}
春王正月
{春の思ひ}
留り守る
{苦しき海山}
古代諷詠集
{たづか音/月しろの旗―藩王第一世尚氏父子 琉球入りの歌/道の幻
追ひ書き