昭和19年初版 B6版 P235 裸本 全体に経年ヤケ、イタミ、汚れ 見返しおよび扉に図書館印あり 裏遊び紙ラベル剥がし跡、端濡れ跡 製本ミスのため文字が若干傾いているページがあります。
昭和19年初版 B6版 P235 裸本 全体に経年ヤケ、イタミ、汚れ 見返しおよび扉に図書館印あり 裏遊び紙ラベル剥がし跡、端濡れ跡 製本ミスのため文字が若干傾いているページがあります。
旧字旧かな遣い
原始時代から近現代までの住居の在り方と、その中での人々の生活習慣について考察する。最終章には「震災バラツクの思ひ出」を再録として収める。「考現学」を提唱した著者の、民俗学・文化史における仕事をうかがうことのできる一冊。
目次:
一 暮しと住居
二 原始的な場合
三 公家の住居
四 武家の住居
五 農民の住居
六 町人の住居
七 神棚の構へ
八 炉端の構へ
九 接客の構へ
十 明治大正時代の住居
十一 新しい協力生活と住居
十二 震災バラツクの思ひ出