昭和44年初版 ページ部分11.2×16.8 函帯少破れ、背ヤケ大 函ヤケ、クスミ 本体セロハンカバー付 裏見返し古書店ラベル貼付
昭和44年初版 ページ部分11.2×16.8 函帯少破れ、背ヤケ大 函ヤケ、クスミ 本体セロハンカバー付 裏見返し古書店ラベル貼付
“『菅江真澄遊覧記(全5巻)につづいて贈る考古学的随筆の白眉。著者真澄が秋田藩に滞在中、明徳館にの教授たちと交友を深める傍ら、地震・洪水等によって埋没した家を発掘したおりの実証的見聞記「発掘の家居」をはじめ、異色の随筆七編を原文で収める。”(帯文)
目次:
水の面影
筆のまにまに
しののはぐさ
久保田の落穂
かたゐ袋
ひろめの具
発掘の家居
新古祝甕品類之図
解説(内田武志)
あとがき