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大系:仏教と日本人10 民衆と社会 変革の理念と世俗の倫理 編:村上重良 春秋社

1,000円(税込)

1988年初版 四六判 P326 月報付 帯スレ、少イタミ カバー少スレ、少クスミ 天ヤケ、時代シミ ページゆるく波打ち

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商品の説明




1988年初版 四六判 P326 月報付 帯スレ、少イタミ カバー少スレ、少クスミ 天ヤケ、時代シミ ページゆるく波打ち

監修:井上光貞、上山春平

「民衆の熱狂的で底知れぬ力が日本の仏教の理念と現実に何を刻印したか!」(帯文)

目次:
総論 民衆宗教の系譜(村上重良)
菩薩行と社会事業 古代から中世へ(中井真孝)
鎌倉時代の民衆宗教 祖師信仰の伝統(中尾堯)
一揆の表現と行動 一揆・連歌・会所(松岡心平)
廃仏毀釈と民衆 越後弥彦山阿弥陀如来像守護行動(奈倉哲三)
天理教の神話と民衆救済(村上重良)

民俗化した菩薩・虚空蔵菩薩(佐野賢治)
新宗教の体験主義 初期霊友会の場合(島薗進)

月報:
対談 新宗教の伝統性と革新性(村上重良、島薗進)

その他の詳細情報

販売価格 1,000円(税込)