画像1 画像2 画像3 画像4

あぢさゐ供養頌 ―わが泉鏡花― 村松定孝 新潮社

700円(税込)

昭和63年初版 四六判 P187 帯背ヤケ大 カバー少ヤケ、少汚れ、端少イタミ 裏遊び紙少ラベル剥がし跡

●出張のお知らせ●
11月23日(土)の14時以降、および24日(日)の終日、店主不在のため、23日午後からのご注文につきましては在庫確認・お手続きのご案内等、25日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)
⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

商品の説明


昭和63年初版 四六判 P187 帯背ヤケ大 カバー少ヤケ、少汚れ、端少イタミ 裏遊び紙少ラベル剥がし跡

“鏡花との出会いに心をうたれ、その研究に生涯をかけた著者の、自らの道程を、鏡花の人と文学の軌跡に重ねて、怨念と魔界の美学の根源に迫る、畢生の評伝!”(帯文)

目次:
序章 麹町下六番町訪問
第一章 『捐館記事』前後
第二章 初恋の茂への手紙
第三章 好敵手樋口一葉の死
第四章 青春の血と慵斎山房
第五章 寺木ドクトル昔語り
第六章 柳暗花明への招待
第七章 芥川龍之介を哭す
第八章 晩年の鏡花とその周辺
第九章 清方・雪岱との親交
第十章 怨念と魔界の美学
終章 紫陽花は母の香り

その他の詳細情報

販売価格 700円(税込)