画像1 画像2

新恐竜 進化し続けた恐竜たちの世界 ドゥーガル・ディクソン 訳:土屋晶子 ダイヤモンド社

800円(税込)

2005年 A5判 P262 カバー少汚れ、背ヤケ、端少イタミ

●出張のお知らせ●
11月23日(土)の14時以降、および24日(日)の終日、店主不在のため、23日午後からのご注文につきましては在庫確認・お手続きのご案内等、25日にご連絡さしあげます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

※郵便料金の改定にともない、2024年10月1日から「レターパックプラス」および「定形外郵便」の送料を値上げいたします。(クリックポスト、ゆうパックは変更なし)
⇒[当店ブログ記事:一部送料改訂のお知らせ(2024.10.1)]

商品の説明


2005年 A5判 P262 カバー少汚れ、背ヤケ、端少イタミ

進化の法則・理論に基づき5000万年後の生物の姿を仮説した『アフターマン―人類滅亡後の地球を支配する動物世界』の著者が続いて挑む、「恐竜が絶滅せずに進化し続けていたら」というシミュレーション。

目次:
序文(デズモンド・モリス)

大量絶滅 恐竜絶滅に関するさまざまな説
恐竜とは何か 陸生爬虫類の進化
新恐竜の系統樹 6500万年前から現代へいたる道
動物地理区 世界の動物分布
生息環境 世界の自然環境 (熱帯雨林―高温多湿のジャングル/草原―開けた平原/砂漠―暑く乾燥した荒れ地/温帯林―四季のある生息環境/亜寒帯林―北の針葉樹林帯/ツンドラ―冷涼たる荒原/水圏―地球をおおう海/気圏―地球を取りまく大気)

新恐竜
 エチオピア区 {熱帯雨林―ワスプイーター(ハチクイリュウ)・ツリーホッパー/長草サバンナ―ランク(ノッポリュウ)/短草サバンナ―フラープ/砂漠・半砂漠低木林―サンドル(スナモグリ)・ワーム(クビナガモグリ)/熱帯雨林-沖合の島―メガロサウルス/乾季落葉樹林-沖合の島―ティタノサウルス/海岸線-大洋中の諸島―ミニメガロサウルス/温帯林-大洋中の諸島―ミニティタノサウルス}
 旧北区 {落葉樹林・混交林―ゲシュタルト(アリリュウ)・ブリケット・ズウィム/針葉樹林―コニーター(マツカサクイ)・ジンクス(マネシリュウ)/ツンドラ・高山帯―トロンブル(マンモスチョウ)/ホイッフル(ハシリシギ)/ステップ・草原―タランター/砂漠・半砂漠低木林―デリバル}
 新北区 {プレーリー・草原―スプリントサウルス・ノースクロー・モノコーン(イッカクリュウ)/ツンドラ・高山帯―バラクラブ(ユキオトコリュウ)・マンテンリーバー/混交林-湿地帯―スプリンジ(シニマネリュウ)・シフト/落葉樹林・混交林―ノーガー(キツツキリュウ)・ツリーバウンス(ヒョウモンリュウ)・フットル}
 新熱帯区 {熱帯雨林-林床部―バンガルーン(センザンリュウ)/熱帯雨林-沼地―ウォーターガルプ(ジュゴンリュウ)/熱帯雨林-上層部―ギンプ(ミツスイリュウ)/スケイリーグライダー(ウロコバネ)/草原-パンパ―タートサウルス(コウラリュウ)・ランパー(ゾウリュウ)・カトラスツース(ヤイバリュウ)・グルマン}
 東洋区 {サバンナ-平原―ラジャファント(オウサマリュウ)/荒地-山脈―ハヌハン・タディ/熱帯雨林-山脈―ナムスカル(イシアタマリュウ)/熱帯雨林―ツリーワーム(ヘビクイリュウ)・フラリット/混交林―パラソ・グラブ}
 オーストラリア区 {サバンナ疎林-湖―クリブラム/サバンナ疎林-川―パウチ/砂漠・半砂漠低木林―グワナ・ディンガム/熱帯雨林―クラックビーク/温帯林―タブ/温帯林-沖合の島―クルーン/短草サバンナ-沖合の島―ワンドル/熱帯雨林-大洋島の海岸部―ココナッツグラブ(ヤシダコ)・ショアランナー}
 海洋 {海岸―ソア・プランジャー/温帯の海洋―ホワルク(クジラリュウ)・バードスナッチャー/外洋―ペロラス・クラーケン}

結び
あとがき―文学のなかの恐竜

巻末に索引、参考図書を収録

その他の詳細情報

販売価格 800円(税込)