神と霊魂の民俗 編：赤田光男、香月洋一郎、小松和彦ほか 雄山閣出版
1,600円(税込)
平成９年初版 Ａ５判 P267 函口少イタミ 帯付
商品の説明
平成９年初版 Ａ５判 P267 函口少イタミ 帯付
編：赤田光男、香月洋一郎、小松和彦、野本貫一、福田アジオ
「氏神信仰、先祖信仰、民間信仰、俗信、祭り、位牌祭祀、墓制など民俗宗教の変遷と実態を、村落の民俗変容が激しさを増し、共同体慣行がうしなわれつつある現代の状況の中に捉える。」（帯文）
目次：
総説 神と霊魂の民俗（赤田光男）
�機／栖冉阿反声匣怎� ｛ 1 村落の神々（石川純一郎）／2 山の神と海の神（徳丸亞木）／3 憑きものと妖怪（佐藤憲昭）／4 氏神信仰と宮座（浦西勉）／5 都市と祭礼（森田三郎）／6 家の祭り・村落の祭り（黒田一光）｝
�供（�教と民俗 ｛1 仏壇と位牌祭祀（孝本貢）／2 巡礼と社寺参詣（田中智彦）／3 念仏講と六斎（浜田全真）｝
�掘〔唄屬僚ゞ擬圈 �1 ノロとユタ（赤嶺政信）／2 ゴゼ・イタコ・ミコ（神田より子）／3 修験山伏（西海賢二）／4 地神盲僧（西岡陽子）｝
�検‖廠Υ僂般餌� ｛1 他界と異郷・異界（坂本要）／2 両墓制（蓮池勢至）／3 祖霊信仰（金田久璋）／4 南島の葬墓制（玉木順彦）
