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詩と聖性―作家論2 ジョルジュバタイユ著作集13巻 訳:山本功、古屋健三 二見書房

1,100円(税込)

1971年初版 四六判 P326 函ヤケ、背に濡れシミ跡、僅破れ 本体ビニールカバーシワ、キレ 目次ページ折れシワ

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商品の説明

1971年初版 四六判 P326 函ヤケ、背に濡れシミ跡、僅破れ 本体ビニールカバーシワ、キレ 目次ページ折れシワ

目次:
アンドレ・ブルトン (超現実主義、その実存主義との相違/詩と宗教/『シャルル・フーリエに捧げるオード』/超現実主義について)
レイモン・クノー (言語表現のいたずら)
ピエール・クロソウスキー (極限の彼方へ)
サミュエル・ベケット (モロイの沈黙)
モーリス・ブランショ (沈黙と文学/われわれが死すべきこの世界)
ルネ・シャール (シャールの劇作品/シャールと詩の力)
ジャン・ポーラン (文学の祭と「政治」)
ジャック・プレヴェール (詩と事象とのきずな)
ロジェ・カイヨワ (戦争と、聖なるものの哲学)
マルク・ブロック (中世の農奴と奴隷)
クロード・レヴィ=ストロース (近親相姦と、動物から人間への移行/人間的な作品、偉大な作品)
クロード=エドモント・マニー (祝祭の至高性とアメリカ小説)

その他の詳細情報

販売価格 1,100円(税込)