平成4年 覆刻版 四六判 P439、460 二重函 別冊栞付 各巻函カバースレ、外函底にB印 本体布装スレ
平成4年 覆刻版 四六判 P439、460 二重函 別冊栞付 各巻函カバースレ 本体布装スレ
大正十五年に岡書院より刊行されたものを覆刻。
旧字旧仮名遣い
目次:
南方随筆
論考 (本邦に於ける動物崇拝/小兒と魔除/厠神/四神と十二獣/ほか6篇)
俗傳 (山神『オコゼ』魚を好むと云ふこと/イスノキに関する俚傳/水の神としての田螺/幽霊の手足印/河童に就て/ほか37篇)
附録 郷土研究者に與ふるの書
続南方随筆
鳥が人に生れし話/十三塚の事/火齋珠に就て/人柱の話/淫書の効用/無眼、一眼、二眼/平賀源内機知の話/銀杏樹と女の乳との関係/ウガと云ふ魚/魚の眼に星入る事/ほか73篇
鷲石考