昭和53年初版 文庫判 P282 カバーヤケ、スレ、少汚れ ページヤケ 巻頭数ページ上端僅凹み

昭和53年初版 文庫判 P282 カバーヤケ、スレ、少汚れ ページヤケ 巻頭数ページ上端僅凹み
“街の中心には劇場があった。だが、その舞台をいろどる〈薔薇色の脚〉は、みずからの上半身を喰いつくしたのちに死に絶えた。〈夢喰い虫〉のバクが住む娼館では、屋根裏部屋の天使たちが異常に繁殖し、〈禁断の部屋>では十年前の殺人事件が、退屈きわまる見せ物としていまだにつづく。そして、異変は人知れず街を蝕む――羽根が降りつもり、人々が死んでいき、招待状を手に〈夢喰い虫〉たちが、娼婦たちが、人魚たちが劇場へ、最後の時へと向かっていく……。表題作 「夢の棲む街」など、硬質なイマジネーションで異彩を放つ新人の第一短篇集!”(カバー裏紹介文)
目次:
夢の棲む街
月蝕
ムーンゲイト
遠近法
シメールの領地
ファンタジア領
解説(荒巻義雄)
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夢の棲む街 山尾悠子 ハヤカワ文庫
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