1977年 四六判 P291 カバー僅スレ、僅汚れ、背少ヤケ、端僅イタミ 本体表紙角少イタミ 天地小口少ヤケ、僅汚れ

1977年 四六判 P291 カバー僅スレ、僅汚れ、背少ヤケ、端僅イタミ 本体表紙角少イタミ 天地小口少ヤケ、僅汚れ
“仏教における蓮の象徴的位置の成立と深化、美術・文芸等に見る人間とのかかわりを歴史的に考察。さらに大賀蓮をはじめ多様な品種とその来歴を紹介しつつ蓮の本来の美に光を当てる。”(宣伝文)
目次:
はじめに
1 ハスの形態
{花/開花/実/葉/根茎}
2 ハスの分布
3 ハスの種類
4 食用バス
一 来歴
二 品種の分類
三 根三節値七十文
四 薬草としてのヘス
五 ハス料理
六 花と農作物 {妙蓮(多頭蓮)由来/『蓮花立覚留日記』/「妙運」は吉か凶か/現在の「妙蓮」/救荒植物としてのハス}
5 花バス
一 来歴
二 品種と分類
三 観蓮会 {奈良時代/中国の観蓮節/盂蘭盆会/観蓮会/ハス祭り}
6 ハスと文化
一 源流は長い
二 エジプトのハス {スイレンの意義/スイレン文様の発達/インドに流れる}
三 インドのハス {ハス女神/インドの美女はパドミン/白蓮華は釈尊/ヒンドゥー教の発達/超越的釈尊/大乗仏教/蓮台は絶対者に/浄土とは/カラフルな浄土/仏教東方に帰す}
四 ハスの名称 {蓮葉女/火中の蓮華}
五 中国人のハス {君子の花/道学としてのハス/女性としてのハス/恋と蓮/採蓮曲}
六 わが国のハス
(1)象徴としてのハス {唐招提寺青蓮/即非蓮/孫文蓮/大賀ハス/中日友誼蓮/王子蓮/神護院蓮}
(2)文学にあらわれたハス {ハスの葉に書く/散りまがうはちすの花/想夫恋/翠扇紅/拈華微笑/ハスの露/ハスの別称/夏の七草/俳句に出るハス}
(3)造形としてのハス {ハスの金工品/蓮華文瓦/紋章/藕糸織/数珠/ハスの葉の苞み/生け花/蓮葉染/ハスの名画/蓮華手菩薩/石彫/蒔絵にあらわれるハス文様/陶磁器/その他}
7 「蓮」の地名と由来
8 ハスの名所
{弘前城と猿賀神社/東大農学部付属緑地植物研究所/横浜三渓園/府中修景池/万国博記念日本庭園/唐招提寺/延命寺/岡山後楽園/西円寺/不忍池}
9 ハスにまつわる民話
(1)蓮より生まれた「蓮華」と「蓮御前」の物語
(2)蓮から生まれ盲人を救う
(3)蓮から生まれて国を救う
(4)西方に向く蓮の花
(5)蓮になった善人
(6)蓮をもった老婆
(7)悪人発起して蓮となる
(8)蓮華色女(ウッパラヴァンナー女)の改心
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ものと人間の文化史21 蓮 阪本祐二 法政大学出版局
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