2004年 新書判 P152 帯付 カバー端僅汚れ、僅イタミ、背から端にかけて僅ヤケ

2004年 新書判 P152 帯付 カバー端僅汚れ、僅イタミ、背から端にかけて僅ヤケ
“伊予の国=愛媛県が狸伝説のメッカであることは、広く知られている。 ―と、愛媛の狸ファンたちは信じている。 かかる国―伊予の、狸伝説の現在について、まとめてみた。”(帯文より)
目次:
前書き
【検証「伊予路の狸話」】
「狸話」とは/集めた狸話三百三十二編/聞き取り不能の時代/ストーリーを持たない狸たちも/狸はどこに住んでいるか/なぜ東中予なのか/名のある狸たち、名もない狸たち/名前が変わってしまった狸 /伸び上がり、のびゃがり、高坊主
【伊予の狸話いろいろ】
I 「狸はかわいい」は本当か
昔は狸汁をよく食べた/火あぶり、見殺し/「腕を返せ」と大狸/怖いものは佐竹の憐さん/足軽に仕返しした狸/堀口大学の悲劇
II 著名人に関わった狸たち
列車に化けた狸 /市長、商議所会頭、郷土史家/内藤鳴雪家の狸の祟り
III 宇和島の狸話
犬にかみ殺された狸の葬儀/三治大明神の移転/融通座の三治とおさん/芝居小屋「融通座」/聞こえぬサイレン
IV 佐田岬半島の狸地蔵
風峠に立つ地蔵/神に祀られた狸/人間と動物の生存競争/三瓶のおさん狸/塩成の苦難/三崎にもあった狸地蔵/狸地蔵の意味するもの
V 狸と狸の化かし合い
喜左衛門と屋島の禿/喜左衛門も化かされた/喜左衛門の末路/淡路の芝右衛門/喜左衛門か芝右衛門か/「屋島の禿狸」はいない/人間が狸を化かした/本当に化かしたのはだれか
VI 松山城下の狸たち
松山の狸は多士済々/伊予之国狸伝説大番付/前田伍健に現れた「大杉狸」/大杉狸とむらさき狸/阿闍梨がござった/へんろ橋のむらさき狸とは…/濁流に流されたへんろ橋/八百八狸の首魁・隠神刑部/山口霊神は場所を移された/久谷は久万山一揆の舞台だった
【いっそ狸話を作ってみよう】
狸話はどのようにして誕生したか/はりつけ狸/嫁入り狸
参考文献
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伊予の狸話 玉井葵 風ブックス 創風社出版
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