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バイオコンピュータとLSD ジョン・C・リリィ 訳:菅靖彦 リブロポート

2,400円(税込)

1993年 四六判 P258 帯スレ多、端僅イタミ カバー端少イタミ 天地小口少汚れ 奥付ページ少記名印消し跡

商品の説明


1993年 四六判 P258 帯スレ多、端僅イタミ カバー端少イタミ 天地小口少汚れ 奥付ページ少記名印消し跡

“LSD25を服用したアイソレーション・タンクの実験、イルカを用いた異種間コミュニケーションの実験、メディアとコミュニケーションの問題など、ジョン・C・リリィの研究成果のすべての原点が本書である。人間の脳を特権化せず、さまざまな特性、プログラム、メタプログラムをそなえた一個のコンピュータと見なすことによって、そのシステムを顕在化する。”(帯文)

目次:
まえがき(植島啓司)
著者のまえがき
第二版への序文
第一版への序文

序章

第1章 リゼギル酸ジエチルアミド(LSD25)を使った深層の自己分析における投影-表示テクニックの用法

第2章 LSD25を使った自己-メタプログラミングの実験の要約

第3章 個人的なメタプログラム言語 ―その特性の例

第4章 固定された神経学的問題(偏頭痛)がある場合のメタプログラム知覚と信念の相互作用の例

第5章 特定の無意識、原人、生存プログラムの致命的となりうる側面についてのノート

第6章 自己分析に用いられるLSD25の状態における介助者の選択

第7章 原人プログラムの行動的再生-反復的な無意識的再生の問題

第8章 LSD25のバイオコンピュータへの基本的効果 ―投影テクニックの基本的エネルギーとしてのノイズ

第9章 LSD25を用いた肯定的プログラミングの基礎理論の結果と要約

第10章 連合、連動、そして責任

第11章 他の種の個体との連動と連合

第12章 この論文で用いられている論理の要約 ―真実、虚偽、蓋然性、メタプログラムとそれらの境界

第13章 人間バイオコンピュータのハードウェアとソフトウェアの関係

第14章 諸問題

第15章 身体イメージのメタプログラミング

第16章 脳のモデル

第11章 フョードル・ドストエフスキーの『白痴」からの引用 極端に活発な肯定的システムの状態例 主観的な報告、特殊なてんかんの発作

要約
謝辞
用語解説
梗概
参考文献
訳者あとがき

その他の詳細情報

販売価格 2,400円(税込)