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パウル・ツェラン詩論集 訳:飯吉光夫 静地社

2,800円(税込)

1986年 A5判 P111 ビニールカバー少収縮、端僅キレ カバー僅汚れ、背および端僅ヤケ 天少時代シミ 遊び紙および扉ページ時代シミ多

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商品の説明




1986年 A5判 P111 ビニールカバー少収縮、端僅キレ カバー僅汚れ、背および端僅ヤケ 天少時代シミ 遊び紙および扉ページ時代シミ多

“パウル・ツェラン 1948―1969
戦後ドイツを代表する詩人のすべての試論を網羅した、待望の散文論集。”(帯文)

目次:
【I 散文】
エドガー・ジュネと夢のまた夢(一九四八)
逆光(一九四九)
パリのフリンカー書店主のアンケートへの回答(一九五八)
山中の対話(一九六〇)
ハンス・ベンダーへの手紙(一九六一)
フリンカー書店主のアンケートへの回答(一九六一)
真実、雨蛙、作家、赤ん坊を運んでくる鸛(一九六六)
シュピーゲル誌のアンケートへの回答(一九六八)
詩《ポエジー》は……(一九六九)

【II 講演】
ハンザ自由都市ブレーメン文学賞受賞の際の挨拶(一九五八)
子午線(一九六〇)
ヘブライ文芸家協会での挨拶(一九六九)

訳者あとがき

その他の詳細情報

販売価格 2,800円(税込)