1978年 A5判 P246 表紙少スレ、少汚れ、背少ヤケ 末尾ページ僅剥がし跡
1978年 A5判 P246 表紙少スレ、少汚れ、背少ヤケ 末尾ページ僅剥がし跡
全246ページのうち特集153ページ。
目次:
【ホビーの谷間】パイプ(梅田晴夫)
【山猫通信】ルネ・シャール(長谷川四郎)
【神話空間の詩学】駆けて行く少年(高橋英夫)
【詩】
或る晴れて風のある日(安西均)
檀 一雄 を憶ふ(知念栄喜)
私の南方(財部鳥子)
わがヨーロッパ(衣更着信)
生きている犬への晩歌(風山瑕生)
背後/灰色の光(梅田卓夫)
【対談】語るバルビエ(バルビエ、窪田般彌)
●特集 ボリス・ヴィアン 文学におけるジャンルの崩壊●
【エッセイ】
二つの挿話(白井浩司)
不思議の街のボリス(曾根元吉)
【詩集】ボリス・ヴィアン詩抄(飯島耕一)
【小説】追想(ヴィアン 訳:石川宏)
【演劇】アダムとイブと第三の性(ヴィアン 訳:利光哲夫)
【シャンソン】ボリス・ヴィアンのシャンソン(永滝達治)
【SF映画】ボリス・ヴィアンSFを語る(ヴィアン他 訳:釜山健)
【評論】
ボリス・ヴィアン雑感(滝田文彦)
ポリス・ヴィアン(伊東守男)
「日々の泡」の余白に(小佐井伸二)
偏差的世界(篠田浩一郎)
ボリス・ヴィアンの演劇(利光哲夫)
【伝記】ボリス・ヴィアンの生涯と文学(ノーアクス 訳:及川馥)
【評論】
逆説劇の世界(渡辺淳)
作家ボリス・ヴィアン(ドブレ 訳:相磯佳正)
悲劇に抗して(四方田犬彦)
【資料】ボリス・ヴィアン年譜
【評論】「春と修羅」(芹沢俊介)
【評論】「道草」をめぐって( 粟津則雄)
【マゾッホの世界】侍女フィリス体験(種村季弘)
【連載】断章(大岡信)
【解放区】(長谷川龍生)
【われ発見せり】幻の毒消しばあさんたち(清水邦夫)