三島あるいは空虚のヴィジョン マルグリット・ユルスナール 訳：澁澤龍彦 河出書房新社
1,200円(税込)
1982年 四六判 ソフトカバー P176 帯少スレ、少時代シミ、背僅ヤケ 函背ヤケ 本体表紙少汚れ、背ヤケ大、少イタミ 天・小口僅汚れ
⇒[当店ブログ記事：一部送料改訂のお知らせ（2024.10.1）]
商品の説明
1982年 四六判 ソフトカバー P176 帯少スレ、少時代シミ、背僅ヤケ 函背ヤケ 本体表紙少汚れ、背ヤケ大、少イタミ 天・小口僅汚れ
“私たちのあいだには共通の深淵があるのです ―ヨーロッパ第一級の文学者ユルスナールが三島由紀夫の根源的空虚のありようと、死を決意するに到った謎に正面から迫った注目すべきエッセー。異色の三島論ついに刊行！”（帯文）
「東方綺譚」「ハドリアヌス帝の回想」などの作品でも知られるフランスの作家ユルスナールが、三島由紀夫の作品および行動からその思想を読み解く。
⇒[『東方綺譚』（白水Uブックス）の商品ページを見る]
⇒[『ハドリアヌス帝の回想』（白水社）の商品ページを見る]
