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たいこもち 櫻川忠七 朱雀出版

1,000円(税込)

昭和34年 B6判 P268 函ヤケ、汚れ、角少イタミ 本体表紙少反り 見返しおよび小口からページ端にかけてヤケ、少時代シミ P245折れ跡、下角欠損 1ヶ所のみペン引線(P257)

商品の説明





昭和34年 B6判 P268 函ヤケ、汚れ、角少イタミ 本体表紙少反り 見返しおよび小口からページ端にかけてヤケ、少時代シミ P245折れ跡、下角欠損 1ヶ所のみペン引線(P257)

序文:川口松太郎
カット:花柳章太郎

明治の終わり頃から50年にわたって吉原遊郭で“たいこもち”を稼業としてきた著者が、半生の回想、折々の出来事、芸談、かつての吉原の様子などを語る。

目次:
序(川口松太郎)
ごあいさつ

たいこ持ち由来記
たいこ持ちになるの記(一)
たいこ持ちになるの記曰(二)
忠七幇間論
吉原むかし話
たいこ持ちの女房(一)
たいこ持ちの女房(二)
たいこ持ちの女房(三)
たいこ持ちの芸(一)
たいこ持ちの芸(二)
吉原こぼれ話(一)
吉原こぼれ話付(二)
吉原こぼれ話(三)
吉原こぼれ話(四)
吉原こぼれ話(五)
吉原こぼれ話(六)
たいこたたいて五十年(一)
たいこたたいて五十年(二)
忠七の生活と意見(一)
忠七の生活と意見(二)
忠七しくじり話
忠七交友録
忠七芝居ばなし
六根清浄

その他の詳細情報

販売価格 1,000円(税込)