1972年2版 A5判 P218 函ヤケ、時代シミ多、端イタミ 本体表紙端少シミ汚れ、僅虫喰い 両見返しに複数の剥がし跡 天・小口少汚れ 両遊び紙ヤケ 口絵・扉ページ少時代シミ
1972年2版 A5判 P218 函ヤケ、時代シミ多、端イタミ 本体表紙端少シミ汚れ、僅虫喰い 両見返しに複数の剥がし跡 天・小口少汚れ 両遊び紙ヤケ 口絵・扉ページ少時代シミ
装幀:堀内誠一(表紙や一、二部の扉ページなどに使用されたイラストはハンス・アルプ)
ジュール・シュペルヴィエルの小説を澁澤龍彦が翻訳。
あとがきに「この翻訳はおそらく、昭和三十年ごろに仕上げたものと思われる。」とあり、澁澤龍彦の若き日の文体を伺うことのできる一冊。
⇒[大和書房版(1979年)を見る]