昭和61年 四六判 P465 帯背ヤケ、角僅欠損 函背および端ヤケ 小口僅汚れ、僅イタミ
昭和61年 四六判 P465 帯背ヤケ、角僅欠損 函背および端ヤケ 小口僅汚れ、僅イタミ
“稲垣足穂・志代夫人のそれぞれの自伝”(帯背)
“天体・数学・飛行機・妖怪・少年愛等々現代の時空に甦るタルホ ―足穂自ら作品の説明を通して自伝風にまた、出会いから生活を共にした志代夫人の自伝 ―タルホと多留保。”(帯文)
目次:
【タルホ=コスモロジー】
【夫 稲垣足穂】
出逢い/往復書簡/結婚/私の生い立ち/交友/別居生活/女人館とタルホ/反俗の愛と気骨/受賞前後
足穂・志代年譜(高橋康雄)