1996年 ページ部分13.9×21.6 P96+索引P21 プラカバー端少波打ち 帯付 天時代シミ 扉ページ裏側少剥がし跡
1996年 ページ部分13.9×21.6 P96+索引P21 プラカバー端少波打ち 帯付 天時代シミ 扉ページ裏側少剥がし跡
“伝統的文化の大きな謎に迫る
ウは世界に広く見られる鳥なのに、なにゆえ、中国人と日本人だけが、ウを使った漁を発展させてきたのか。
多方面の記録資料と現地見聞をもとに、両国の鵜飼の関連を探り、その実態と歴史的背景を明らかにする。”(帯文)
目次:
はじめに
1章 中国語の語彙
2章 日本語の語彙
3章 歴史的な資料
4章 鵜飼の地理的分布:
5章 日本と中国の鵜飼との関係
6章 家畜化の経過
7章 鵜飼とカワウソ漁・サギの馴化との関係
8章 芸術表現のなかの鵜飼
9章 ウの民俗誌
訳者あとがき
参考文献
索引