昭和56年初版 文庫判 P431 カバー少スレ、少ヤケ、少汚れ、背上端僅破れ 小口からページ端にかけてヤケ、少時代シミ 巻頭数ページ端僅凹み
昭和56年初版 文庫判 P431 カバー少スレ、少ヤケ、少汚れ、背上端僅破れ 小口からページ端にかけてヤケ、少時代シミ 巻頭数ページ端僅凹み
“本書の著者の一人、ハイネックは高名な天文学者であり、UFO問題に関する空軍の顧問として、何千もの報告書に接し、数百人の目撃者と面接した経験をもつ。ヴァレーはUFO目撃例の分析にコンピューターを用いて大きな成果をあげ、UFO現象の超常的側面にもくわしい。
UFO研究の第一人者ともいうべきこの二人がUFO現象のあらゆる側面に光をあてたのが本書である。
“中断された旅”のヒル夫妻をはじめ、奇怪な体験をもつ様々の目撃者が招かれて事件を再現し、徹底的な分析がくわえられる。
興味本位の立場を排し、科学の力でも解明しえない自然領域に真摯な考察を加えた、画期的なUFO論。”(カバー袖紹介文)
目次:
はじめに
第一章 おれたちを捉えようとしたんだ!
第二章 彼らは手を振りかえしてきた
第三章 UFOの科学
第四章 あまりにも恐ろしすぎて
第五章 搭乗者が撃たれた夜
第六章 UFO誤認事件
第七章 回想 ―UFOについての科学的討論
第八章 参考文献
第九章 自由討論
おわりに
付録A サスカチェワンでの目撃事件
付録B ニュージャージーでの目撃事件
付録C ギャラップ調査 ―一九七四年一一月、オピニオン・インデックス報告番号一〇三 アメリカ人によるUFOの目撃は七年間で倍増
付録D ソ連におけるUFOの目撃記録
付録E 技術と文化のひずみ
付録F 線的体系としての科学的発見
訳者あとがき