1988年 文庫判 P421 カバー僅汚れ、背ヤケ 小口からページ端にかけてヤケ
1988年 文庫判 P421 カバー僅汚れ、背ヤケ 小口からページ端にかけてヤケ
“『三匹の蟹』で「群像新人賞」「芥川賞」両賞を受賞し、戦後日本文学史の中でも異例の衝撃的デビューを果たした大庭みな子の、作家活動二十年の頂点を示す、深い人間理解と鋭い人生凝視の力作『啼く鳥の』。野間文芸賞受賞。”(カバー裏紹介文)
目次:
啼く鳥の
著者から読者へ
解説(三浦雅士)
作家案内(与那覇恵子)
著書目録(与那覇恵子)