見世物研究 朝倉龜三（朝倉無聲） 春陽堂
3,500円(税込)
昭和3年 菊判 P２９６ 全体にヤケ、汚れ、時代シミ 函角イタミ、背題簽一部剥がれ 本体背ヤケ大 扉・目次ページ時代シミ多 見返しおよび末尾数ページ折れ跡
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商品の説明
昭和3年 菊判 P２９６ 全体にヤケ、汚れ、時代シミ 函角イタミ、背題簽一部剥がれ 本体背ヤケ大 扉・目次ページ時代シミ多 見返しおよび末尾数ページ折れ跡
おもに近世の見世物を中心として資料・文献を逍遥し、伎術篇・天然奇物篇・細工篇の3部に分けて紹介、解説する。
目次：
【伎術篇】
緒言／幻術／放下／手品／長柄杓／緒小桶／曲鞠／枕返し／幻戯／蜘舞／蓮飛／軽業／刀の刃渡り／玉乗／筏乗と角乗／珍相撲／力持／曲持／曲馬／曲独楽／八人芸／百眼と七面相／曲吹きと曲㨶き／南京あやつり／狂言／舞踊／四ツ竹／おどけ開帳／謎解き
【天然奇物】
緒言／踦人／珍禽獣／禽獣の曲芸／異虫魚鼈／蛇遣ひ／奇草木石
【細工篇】
緒言／初期の上／初期の下／中期の上／中期の下／後期の上／後期の下
