平成5年初版 文庫判 P138 カバー背から端および小口からページ端にかけてヤケ
平成5年初版 文庫判 P138 カバー背から端および小口からページ端にかけてヤケ
“与謝野鉄幹には単独歌集とよべるものは『相聞』一冊しかない。それ以外の短歌作品は散文や詩と併載する形で一本にまとめられている。本書は『相聞』を含めた九冊の中から短歌作品だけを対象に七三七首を選んだ。 …”(本書巻末「解説」より)
目次:
東西南北
天地玄黄
鉄幹子
むらさき
うもれ木
毒草
相聞
檞の葉
鴉と雨
解説(逸見久美)