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夢野久作全集11 ちくま文庫

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1992年 文庫判 P620 帯・カバー・裏表紙薄く折れ跡  カバー背ヤケ、上端少イタミ

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商品の説明


1992年 文庫判 P620 帯・カバー・裏表紙薄く折れ跡  カバー背ヤケ、上端少イタミ

“久作文学の秘密を語る文学エッセイ他、「近世快人伝」「鼻の表現」等評論・伝記を集成。”(帯文より)

目次:
所感
ナンセンス
江戸川乱歩氏に対する私の感想
涙香・ポー・それから
挿絵と闘った話
路傍の木乃伊
書けない探偵小説
探偵小説の正体
スランプ
探偵小説の真使命
甲賀三郎氏に答う
私の好きな読みもの
創作人物の名前について
探偵小説漫想
近世快人伝
 {頭山満/杉山茂丸/奈良原到/篠崎仁三郎}
父杉山茂丸を語る
梅津只圓翁伝
謡曲黒白談
能とは何か
鼻の表現

解説 吹きわたる風韻(鶴見俊輔)
解題(西原和海)
夢野久作年譜

その他の詳細情報

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