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ユリイカ 1980年2月 特集:嵐が丘 エミリ・ブロンテの世界/黒田三郎追悼/ほか 青土社

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1980年 14.4×22.1 P238 表紙ヤケ、汚れ、少折れ跡 ページ角少折れ跡

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商品の説明


1980年 14.4×22.1 P238 表紙ヤケ、汚れ、少折れ跡 ページ角少折れ跡

全238ページのうち特集121ぺージ。

目次:
【ヒストリア・アニマリウム 2】芋虫、毛虫、挟んで捨てろ(奥本大三郎)
【連載】コントやまねこ 2(長谷川四郎)
【耳目抄11】野に、古今集を(竹西寛子)
【小詩集】秋に捧げる十箇の盃(井上輝夫)

【黒田三郎追悼】
 黒田三郎(鮎川信夫)
 死んでしまった黒田さん(飯島耕一)
 羨ましい最晚年(北村太郎)
 黒田三郎についてのメモ(城侑)
 生活と意識を結ぶところ……(鈴木志郎康)
 桜島(田村隆一)
 弔詩(中桐雅夫)
 市民・詩人・デーモン(三好豊一郎)
 過ぎ去ってしまってからでないと(吉野弘)

特集 嵐が丘 エミリ・ブロンテの世界
【エッセイ】
 『嵐が丘』の新しい貌(三枝和子)
 ヒースクリフとは(工藤昭雄)
【評論】
 暗い必然(野島秀勝)
 暴力的幻想と《自然》(饗庭孝男)
 『嵐が丘』の構造(ユーバンク 訳:高橋和久)
【対話】想像力と文学空間(磯田光一、出口裕弘)
【評論】
 エミリーの荒野(野中涼)
 『嵐が丘』とロマン的愛(海老根宏)
 『嵐が丘』その結末の問題(臼田昭)
 永遠なる子供(青山誠子)
 エミリはエニグマか(中岡洋)
【資料・グラビア】エミリ・ブロンテ 1818〜1848

【トマス・ピンチョン論2】『重力の虹』(佐藤良明)
【笑いの宇宙2】ジャク・キーフの……(小野耕世)
【短期連載・最終回】マラルメの責任敢取(平井啓之)
【連載】大江健三郎論(蓮實重彦)
【連載】断章(大岡信)
【『夏』創作ノート】小説構想への試み(十四)(中村真一郎)
【解放区】
【われ発見せり】不気味なやさしさ(秋山さと子)

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