昭和32年 11.0×16.6 P1915(全巻通しページ) 各巻全体に経年によるヤケ、時代シミ多、汚れ カバー背ヤケ、端イタミ
昭和32年 11.0×16.6 P1915(全巻通しページ) 各巻全体に経年によるヤケ、時代シミ多、汚れ カバー背ヤケ、端イタミ
尊経閣文庫蔵前田家本『宇津保物語』を活字翻刻。
目次:
【第一巻 俊蔭・藤原の君】ページ上角薄く折れ跡
凡例
解説(笹淵友一)
一 としかげ
二 藤はらの君
【第二巻 忠こそ・春日詣・嵯峨の院・祭の使】
三 たゝこそ
四 かすがまうで
五 さがのゐん
六 まつりのつかひ
【第三巻 吹上 上・吹上 下・菊の宴】
七 ふきあげの上
八 ふきあげの下
九 きくのえん
【第四巻 あて宮・内侍督・沖つ白浪】
十 あて宮
十一 内侍のかみ
十二 おきつしら波
【第五巻 蔵開の上・蔵開の下(表紙ママ)】
十三 くらひらきの上
十四 くらひらきの中
【第六巻 蔵開の下・國譲の上】
十五 くらびらきの下
十六 國ゆづりの上
【第七巻 國譲の中・國譲の下】
十七 國ゆづりの中
十八 國ゆづりの下
【第八巻 樓の上の上・樓の上の下】
十九 樓のうへの上
二十 樓のうへの下