ユリイカ 1993年9月号 特集：宮武外骨 反骨のジャーナリスト 青土社
1993年 14.2×22.0 P254 表紙少汚れ、背少ヤケ
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商品の説明
1993年 14.2×22.0 P254 表紙少汚れ、背少ヤケ
全254ページのうち特集177ページ。
目次：
【江戸の盛り場遊歩記 9】明暦の大火（海野弘）
【耳目抄 131】白金の森（竹西�郢辧�
【詩】
少女（川崎洋）
ヴァチカン（加藤郁乎）
( )の周辺（吉田文憲）
真澄鏡（廣瀬裕作）
【まぼろしのアリスメティック 最終回】失われた庭（矢川澄子）
特集 宮武外骨 反骨のジャーナリスト
【批評表現】
外骨と広告（天野祐吉）
そんなバカがまさに（山崎浩一）
【久し振りだ もう一度喧嘩やってみようか。】
外骨変奏曲（平岡正明）
諷刺について（池内紀）
【宮武外骨、此中にあり】
雑誌 早晩廃刊雑誌（編：宮武外骨）
禁売買 且也（宮武外骨）
【肝癪を経とし、色気を緯とす。】
ワイセツの詩学／政治学 “男”としての外骨（川村邦光）
変態の探求 西の外骨、東野北明
【予は危険人物なり】ダダイスト宮武外骨（神谷忠孝）
【讃岐平民流滑稽精神】ぐわいこつふぁんくらぶの真相（砂古口早苗）
【雑誌道指南―スコブル贅六主義！】全雑誌解題 外骨雑誌小事典（吉野孝雄）
【笑う外骨の編集センス―過激にして愛嬌あり】
座談会 ストレートな変化球（赤瀬川原平、川崎徹、坂田明 司会：松田哲夫）
徹底討論 イキナリ 梅にウグイス、雑誌に外骨（赤瀬川原平、南伸坊）
【外骨と歴史】
外骨の時代 維新から敗戦まで（酒井雁高）
宮武外骨関連略年譜
コラム ワールド・カルチュア・マップ
【アメリカ】中絶・セクハラ変形劇 「キーリーとデュー」と「オリアンナ」（小池美佐子）
【フランス】星とひな菊か仕事をする ギユヴィックの『いま』（岩切正一郎）
【ドイツ】ドッペルゲンガーの栄古盛衰 N・グシュトラインの長篇（園田みどり）
【イタリア】あたかも吉本ばななが書いたかのように（古賀弘人）
【ラテンアメリカ】キューバのエミリー・ディキンソン？ Ｄ・Ｍ・ロイナス（安藤哲行）
【中国】『中国知識青年の夢』（加藤三由紀）
【ゲイ文学】フェリス・ピカーノ来日 アメリカ・ゲイ文学の現状を訊く（柿沼瑛子）
【ジャズ、そしてフリーミュージック】
『モンク・ミーツ・コルトレーン』の元テープ発見さる（平岡正明）
来日記念 ドラム・スピリットとエネルギー ミルフォード・グレイヴス音楽レクチュア（グレイヴス 構成：土取利行）
【今月の作品】
【われ発見せり】リセとエスタミネ（柏木治）
