1999年17刷 新書判 P141+参考文献P2 地少汚れ 後半数ページ下角僅折れ跡
1999年17刷 新書判 P141+参考文献P2 地少汚れ 後半数ページ下角僅折れ跡
“政治も戦争も金銭も、秘められたエロスに仕える道具にすぎない 著者はこれまで性がいかに強力に歴史を導いてきたかを説き、人間活動の規範であった神話と宗教のうちに、さらには伝説や民話という劇的な枠組のなかにも、いかに性的なものが反映されているかを明らかにしている。”(カバー裏紹介文)
目次:
訳者まえがき
序論
【第一部 歴史における性欲】
第一章 先史時代と古代
第二章 中世とルネッサンス
第三章 近代と現代
【第二部 神話と宗教における性欲】
第一章 性欲と神話
第二章 性欲と宗教
【第三部 文化及び象徴における性欲】
第一章 原始的といわれる社会での性欲
第二章 仙女物語の性的象徴作用
第三章 性的象徴作用
結論
参考文献