1990年15刷 新書判 P140+参考文献P12 カバー端ヤケ大、角少イタミ
1990年15刷 新書判 P140+参考文献P12 カバー端ヤケ大、角少イタミ
“アフリカは現代国際世界の一焦点である。かつてのコンゴ独立紛争、エチオピアの内紛、いまなおくすぶるアルジェリア問題、さらには各国における激しい部族間闘争など、緊張した世界情勢の端的な反映を示している。本書はアフリカの歴史の概観に始まり、部族の勢力分野、外部諸国との関係を簡明にまとめる。”(カバー裏紹介文)
目次:
序章
アフリカの先史時代
アフリカの主な人種
【第一部 歴史】
第一章 アフリカと地中海世界
第二章 アフリカにおけるイスラム
{東アフリカ/北アフリカ/スーダン}
第三章 アフリカの黒人王国
{ギニア海岸/コンゴ・アフリカ・と南アフリカ}
【第二部 社会】
第一章 社会
{一 ブッシュマン/二 ホッテントット/三 ピグミー/四 東アフリカ/五 南アフリカ/六 赤道アフリカ/七 西アフリカ/八 サハラ/九 東スーダン/十 北アフリカ}
第二章 アフリカと他の世界との交流}
訳者あとがき
参考文献