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イメージの博物誌2 神聖舞踏 神々との出会い マリア=ガブリエル・ヴォジーン 訳:市川雅 平凡社

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1977年 20.2×27.8 P127 表紙スレ、少汚れ、背ヤケ

商品の説明


1977年 20.2×27.8 P127 表紙スレ、少汚れ、背ヤケ

“神話は世界の創造を、宇宙を舞台とした〈神の舞踊〉として説明する。
「舞踊神シヴァは水、火、風、エーテルとともに踊る」。舞踊の歴史は人類の歴史と同じように古い。原初のあらゆる祭式は舞踊であった。人々は嬉しい時、悲しい時、愛のために、恐怖におののいて、あるいは日の出、死、生誕の時に踊った。
神を模擬し、神を祝祭して踊り、創造主と一体になろうとした。
ここでは、太陽神である天照大神の再生を願って、天の岩戸の前で踊る天鈿女命、初期キリスト教における〈イエスの舞踏〉、バッカスの狂宴、イスラム教托鉢僧の踊りなどをとりあげ、舞踊という、人間の最も古い〈生〉の形式と、それを支える深い衝動との関連を明らかにする。”(表紙文)

目次:
宇宙と人間
祭式と神々
生、死、再生
祖霊
聖なる空間
秘儀
象徴と礼拝

図版

資料図版とその解説
 聖なる宇宙/身振りと儀式/祖霊としての動物/司祭の役割/解放とエクスタシー/供犠、死、再生/精霊の容器としての肉体

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