1966年 本体9.2×24.0 P172 限定1500部のうち425番 函ヤケ、汚れ、角イタミ、上部および背破れ跡 本体ビニールカバー収縮大、ヤケ 紙カバー少ヤケ、少イタミ 小口ヤケ、時代シミ
1966年 本体9.2×24.0 P172 限定1500部のうち425番 函ヤケ、汚れ、角イタミ、上部および背破れ跡 本体ビニールカバー収縮大、ヤケ 紙カバー少ヤケ、少イタミ 小口ヤケ、時代シミ
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瀧口修造がさまざまな展覧会のカタログに寄せた短文を中心に編まれた文集。
目次:
写真というメカニズムを通して/ひとりの奇妙な画家が/パリへ 渡ってからの/河原温の世界は/夏扇/私たち日本人は石で/アムステルダムの市立美術館の/今日の絵画は極度な無形象の/絵画の世界はいま/私は南画廊主の案内で/セノレパンの絵は線の世界だと/宿命的な透視術/ダダは諸君をくすぐるだろう/プエブロ・インディアンたちは/なぜの彫刻/詩人のカレンダー/サム・フランシスとともに/ある日の彫刻/はじめに/いわば「他人の絵」に/土方巽が儀式といい、体験というとき/絵画はどこから/靉光を想う/Kを探そう/抽象とはなにか/私はちかごろ、絵画を時間として/写真とはなんだろう?/私の心臓は時を/詩人の肖像/物を言わぬ物たちの/そうだ。これがあなたの最初の/暗黒のなかから/魚炎/ノック!ノック!ノック!/恋、それは/絵の魔/アーシル・ゴーキーの「素描」/クオ・ヴァディス/曲り角から彼が/松沢宥に招かれて/朝食のときから始まる/愛の秘蹟/なぜだろう? 水が流れるのに/夢から/太陰暦の画家/弧について/黄よ。おまえはなぜ/星は人の指ほどの―/プサイの座敷から/夜想/訪問者/「習作集」以後
影像人間の言葉/白紙の周辺/物々控
a Henri Michaux/Fautrier/why sculpture/poet's calendar/Along with Sam Francis/Beyond painter's hours/KOTOBA pour Imai/Balthus/Let's try to sing/Fragmentary thoughts and Impressions/after hearing Cage-Tudor recitals/Tick-tack my heart-the watch/Tinguely/Things and Kate Millett's things/Fumio Yoshimura/Maeda/VERBES TAJIRI/Kojin Toneyama/Hideko Fukushima/It begins with breakfast time/Parable of Time and Timeless/is to sam francis/You the yellow/Munari/for Chieko Shiomi's Spatial poem