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GS ―La gaya scienza たのしい知識― vol.2・1/2 特集:ゴダール・スペシャル 冬樹社

1,650円(税込)

1985年 17.7×22.8 P381 表紙スレ、少ヤケ、少汚れ 小口からページ端にかけてヤケ、少キズ

商品の説明

1985年 17.7×22.8 P381 表紙スレ、少ヤケ、少汚れ 小口からページ端にかけてヤケ、少キズ

目次:
プロ野球とは、輝きへの嫉妬が交錯する場でなければならない(草野進)
リカと自転車と平滑筋肉腫(香山リカ)
スタイルの闘い その一(豊崎光一)
優しい去勢のために2 欲望の処方箋(松浦理英子)
応援席から ―ユヴェントス対トリノ(細川周平)
ノイズ ―脱経済カテゴリーの逆襲(北村昌士)
この頃やたらと女の子が元気がいいわけについての二、三の考察(田中康夫)

【特集 ゴダール・スペシャル】
世界の起源の映像(四方田犬彦)
売春制度上しての映画(松浦寿輝)
おじさんは怒っているんだゾー ハリウッド・シネマとコダール(梅本洋一)
マイナー映画をめぐって(内藤誠)
現実の反映ではなく、反映の現実を(奥村昭夫、黒沢清)
シアター・ゼロが『ゴダール/映画史』を模倣するに至る、二、三の真実 ―プラウダ―

映像としての音 『カルメンという名の女』撮影ルポルタージュ(ジャック・ドリヨン 訳:奥村昭夫)
ゴダール:不断の半勃起(浅田彰、松浦寿輝)
弦楽四重奏曲を演奏するのと同じように映画をつくること ジャック・ドリヨンによるインタビュー(ジャン=リュック・ゴダール 訳:奥村昭夫)

ゴタールとTV(四方田犬彦)
カインとアベル(四方田犬彦)
6×2 (ジャン=リュック・コダール、アンヌ=·マリ・ミエヴィル 訳:西澤一光)
二人の子供・フランス漫遊記(ジャン=リュック・コダール、アンヌ=·マリ・ミエヴィル 訳:藤井契)

ゴダールとTVメディア(コリン・マッケイブ 訳:鈴木圭介)
映画批評の経済学(ジャン=リュック・ゴダール、ポーリン・ケール 訳:平川光敬)

ヌーヴェル・ヴァーグ二五年を回想する ジェラール・ラングロワによるインタビュー(シュザンヌ・シフマン 訳:鈴木圭介)
『気狂いピエロ』をめぐって書かれなかった日記(坂本龍一)
ゴダールはかっこいい(如月小春)

破局的スローモーション(蓮實重彦)

中国女、おまえは誰だ?(松枝到)
アルファヴィルのターザン リメイク・オブ・ゴダール(武邑光裕)
民族誌学の「受難」 『パッション』覚書(落合一泰)
映画史の回廊から 『パッション』について(兼子正勝)
クロマポリティーク F・Bへの手紙(松浦寿夫)
名前のまえには何もない?(宇野邦一)
『革命の諸要素』(樫村晴香)

ゴダール・グラフィティ(構成:四方田犬彦)
この私を見よ 私がパロディアス・ユニティ君だ
ゴダールにおける音の用法(アラン・ウィリアムズ 訳:鈴木圭介)

映画のセクシュアル・ポリティクス(スティーヴン・ヒース 訳:加藤幹郎)
新しい映画のために ―フェミニスト・エッセイ(加藤幹郎)
不眠をめぐる断章、ふたたび(松浦寿輝)
logo-gramme/logo-graphe 2 ルドゥー:快楽の館・愉悦の園(菊池誠、篠崎元、彦坂裕、関和明)

その他の詳細情報

販売価格 1,650円(税込)