伝統と現代 第２６号 特集：邪馬台国 まぼろしの国家の原像をもとめて 伝統と現代社
600円(税込)
昭和49年 Ａ５判 P188 全体に経年によるヤケ、汚れ、時代シミ
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商品の説明
昭和49年 Ａ５判 P188 全体に経年によるヤケ、汚れ、時代シミ
目次：
邪馬台国と古代史の問題点
｛楽浪海中の民族・倭人とは何か（上原和）／騎馬民族と邪馬臺国（鈴木武樹）／海人族と邪馬台国（立石巌）／邪馬台国の習俗と宗儀―照葉樹林文化との関連をめぐって（直木孝次郎）／卑弥呼とは誰か（阿部秀雄）／女王国・狗奴国・倭政権（水野祐）／古代日本の社会と国家構造（山尾幸久）｝
邪馬台国論争（佐伯有清）
邪馬台国と考古学への私見（森浩一）
気候変動からみた「邪馬臺国」（山本武夫）
邪馬台国の言語（長田夏樹）
邪馬臺国の論理性―「邪馬台国」論者の反応について（古田武彦）
魏志・東夷伝（訳）（阿部秀雄）
《魏志東夷伝・倭人の条》語彙集（鈴木武樹）
連載 ｛細道の中国１１ 孫文・滔天・安東省庵（竹内実）／旅と民族と詩３ 北辺の“蟹の鋏の島”（谷真介）｝
