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現代詩手帖 1969年10月号 思潮社

600円(税込)

1969年 A5判 P138 表紙および小口からページ端にかけてヤケ、汚れ、時代シミ

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商品の説明


1969年 A5判 P138 表紙および小口からページ端にかけてヤケ、汚れ、時代シミ

目次:
【特集 肉体と言語】
生・想像・言語(粟津則雄)
ハニカミの構造(別役実)
肉体に眺められた肉体学(土方巽)
座談会 肉体と言語活動をめぐって(天沢退二郎、吉増剛造、金井美恵子)

【作品】
わが馬ニコルスの思い出(吉岡実)
声なき木鼠の唄の断片(入沢康夫)
狂気は美しい(白石かずこ)
鳥の骨組みに関する覚書(岩成達也)
私という現象と毒蛇の死(山田美津子)

【連載詩】世界は、わが創造的要素 世界の殺人(10)(長谷川龍生)
【海外詩】ベラ・アフマドゥーリナ詩抄(訳:安井侑子)
【長篇評論】ぼろぼろな駝鳥(1) 高村光太郎と抒情の運命(岡庭昇)
【タイトルのないページ】I氏邸に至る夜の中の(宮川明子)
【詩誌評】檄文・蛸壺(吉増剛造)
【詩集評】風景と言葉(安藤元雄)
【書評】
 覇王紀(三木卓)
 古妖(鈴木志郎康)
 マッチ売りの少女/象(石子順造)
【自由席】永遠の視線の魅力と疑惑(渡辺武信)
【海外時評】スナイダー・遍歴の終り(新倉俊一)
【今月の新人作品】(評:長谷川龍生、寺山修司)
【パワー ’69】祭(関根弘、合田佐和子、岡田隆彦)

【連載】
暴力としての言語 詩論まで時速100キロ(寺山修司)
アメリカからの手紙 この巨大なる空間(田村隆一)

その他の詳細情報

販売価格 600円(税込)