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現代詩手帖 1968年4月号 思潮社

600円(税込)

1968年 A5判 P130 表紙および小口からページ端にかけてヤケ、汚れ、時代シミ多

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商品の説明


1968年 A5判 P130 表紙および小口からページ端にかけてヤケ、汚れ、時代シミ多

目次:
【対談】生きることと詩(金子光晴、長谷川龍生)
【翻訳】「文体練習」抄(レイモン・クノー 訳:池内紀)
【評論】
 語は語、そのままで(中江俊夫)
 印相と真言陀羅尼(村岡空)

【作品】
 寂として(北村太郎)
 牛を殺すこと(入沢康夫)
 鳥の悲鳴がきこえる〈長篇詩〉(山本道子)
 恋唄(中崎一夫)
 せむし男の肖像(清水昶)
 だれかがぶつぶつ言ってる(栗原まさ子)

【手帖時評】みいだされた肉体(菅谷規矩雄)
【詩集評】〈存在〉の痛み(松原新一)
【詩誌評】〈中心志向〉をめぐって(北川透)
【作品を囲んで】白石かずこ「聖なる淫者の季節」(白石かずこ、富岡多恵子、合田佐和子)
【往復書簡】鈴木志郎康、岩田宏
【書評】
 アルチュール・ランボオ研究(粟津則雄)
 芸術現代論(富岡多恵子)
 白石かずこ詩集(吉岡実)
 クローデル詩集(星野徹)
【今月の新人作品】(原学、帷子耀、松井恵、後藤義久、佐藤秀昭、よんはるお、古賀弘人 選評:川崎洋、菅原克己、粟津則雄)
【番外地】誰よりもダメな詩人たち(狼少年)
【クリティック】猫の影(鮎川信夫)
【詩壇ジャーナル】

【新連載】鏡の中の言葉 ナンセンス詩人の肖像(種村季弘)
【連載】
 「マチネ・ポエティック」の逆説(I)(月村敏行)
 詩論まで時速一〇〇キロ 暴力としての言語(寺山修司)

その他の詳細情報

販売価格 600円(税込)