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ユリイカ 1975年12月号 特集:坂口安吾 道化と破壊の神 青土社

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1975年 14.8×21.0 P230 表紙少汚れ、少イタミ、背ヤケ、汚れ 小口ヤケ、時代シミ

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商品の説明


1975年 14.8×21.0 P230 表紙少汚れ、少イタミ、背ヤケ、汚れ 小口ヤケ、時代シミ

全230ページのうち特集111ページ。

目次:
【ものぐさ精神分析】わたしの原点(岸田秀)
【街を歩く】草多を初めて動物園に(鈴木志郎康)
【見えない博物館】道具について(池澤夏樹)
【現代詩のかなたへ】《現代》について(飯吉光夫)
【詩】
 戦後三十年(黒田三郎)
 厭世(中桐雅夫)
 疲れた子/祭日小景(吉行理恵)
 いまのはな(三井葉子)
 夢(金井直)
 樹木について(山崎栄治)
【対話】詩と批評の現在(柄谷行人、佐々木幹郎)

特集 坂口安吾
【エッセイ】
 安吾純情録(大井廣介)
 豪快と稚気(佐々木基一)
 暗鬱な青春のたたかい(奥野健男)
【評論】
 安吾論(佐藤忠男)
 風と答えて消えなましものを(野島秀勝)
 「青春」の死について(田中美代子)
 坂口安吾の「饒舌」(川本三郎)
【対話】坂口安吾の精神(秋山駿、磯田光一)
【エッセイ】
 安吾再読(阿部昭)
 安吾のせつなさ(石堂淑郎)
 花のなかの影(津島佑子)
【評論】
 空翔けるアホウドリ(中上健次)
 ふりかえる魔物(出口裕弘)
 血は要るがいのちは必要ではない(内村剛介)
 安吾の三つの小説を辿ってみる(鈴木志郎康)
 安吾における道化について(久保田芳太郎)
 安吾とポー(八木敏雄)
 母胎への旅―狂気と酩酊(松田修)

【ユリイカ詩書批評】
 清岡卓行 固い芽(清水哲男)
 那珂太郎 朔太郎その他(原子朗)
【連載】昔話 四(吉田健一)
【われ発見せり】
ユリイカ総目次 1969〜1975

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