ユリイカ 1974年5月号 特集：エリック・サティの奇妙な世界／作品特集／ほか 青土社
1974年 14.9×20.9 P198 表紙少汚れ、時代シミ、角僅折れ跡 小口少ヤケ、少汚れ 末尾少剥がし跡
⇒[当店ブログ記事：一部送料改訂のお知らせ（2024.10.1）]
商品の説明
1974年 14.9×20.9 P198 表紙少汚れ、時代シミ、角僅折れ跡 小口少ヤケ、少汚れ 末尾少剥がし跡
全198ページのうち特集45ページ。
目次：
【サーカムナヴィゲイション】海難の話（池澤夏樹）
【ブロウチェク世界歌劇場】幽霊帰還（林光）
【ムーヴィング・アイ】人間的時間を生け捕る（萩原朔美）
【ノンセンスの絵本】瘋癲老人その憤怒（エドワード・リア 訳：高橋康也）
【生きる歓び】声と眼なざし（岡田隆彦）
作品特集
【作品】
多摩湖２（清岡卓行）
林中感懐（三好豊一郎）
春の嵐／忘れっぽい人に／噓は弓のようなもの／大学生（中桐雅夫）
No.100 季節運行 江の島行（彦坂紹男）
伝導者（片瀬博子）
ぼくらは町へ帰っていく（泉谷明）
はな／梅／寝る（三井葉子）
箱の思い出（鈴木漠）
鳥（安藤元雄）
見知っているから／自分の姿／鐘の音（鈴木志郎康）
わが悪魔祓い―満月（吉�畊簑ぁ�
北鎌倉扇 ケー谷／流涕／悔い／月明り（石原吉郎）
【短篇】
鬼怒川のほとり（中村稔）
海軍の兄さん（岩田宏）
特集 エリック・サティの奇妙な世界
【作品】サティ小文集（エリック・サティ 高橋悠治）
【手紙】サティ論争（ジョ・ケージ 訳：諏訪優）
【対話 エリック・サティと現代】挑発としての芸術（高橋悠治、山口昌男）
【評論】エリック・サティとその世界 二〇年代のアルケオロジー（山口昌男）
【連載シンポジウム 全体像十九世紀の文学と芸術・第五回】ジャーナリズムの登場 批評の確立から現代芸術の危機まで（菅野昭正、高階秀爾、平島正郎）
【現代詩時評】最後の立場への自註（清水昶）
【連載】
断章（大岡信）
覚書 十一（吉田健一）
【解放区】
【われ発見せり】部屋を探す（長田弘）
