画像1 画像2 画像3 画像4

映画芸術 No.197 シナリオ『フロイド』『山猫』『パサジェルカ』/ほか 映画芸術社

0円(税込)

1964年3月号 B5判 P118 全体に経年によるヤケ、少イタミ 表紙汚れ 目次ページシミ汚れ

商品の説明


1964年3月号 B5判 P118 全体に経年によるヤケ、少イタミ 表紙汚れ 目次ページシミ汚れ

目次:
シナリオ フロイド(脚本:チャールズ・カウフマン、W・ラインハルト 監督:ジョン・ヒューストン)
【特集 わがフロイド的自伝】
詩と真実 小学三年女子の誘惑(寺山修司)
エディプスの告白(澁澤龍彦)
日本でなぜフロイド復興が必要か(波多野完治)

シナリオ 山猫(原作:ジュゼッペ・ディ・ランペドゥーサ 脚本:S・C・ダミーコ、P・F・カンパニーレ他 監督:ルキノ・ビスコンティ)
ビスコンティは何を描いたか シシリーの桜の園(関根弘)
公爵はなぜ女郎買いにゆくのか 「山猫」における思想史的背景(斎藤竜鳳)

コンテュニティ パサジェルカ(脚本:ソフィア・ポスミシュ、アンヂェイ・ムンク 監督:アンヂェイ・ムンク)
シナリオを採録して(進藤重行)

「乱れる」はかなそうな人間の粘着力(佐藤忠男)
「逆転」の原作と映画 演出マーク・ロブスンの如才なさ(大橋恭彦)
様式をいかに発見するか 「エレクトラ「にっぽん昆虫記」(戸井田道三)
書評 《戸井田道三著》『演技』を読んで(尾崎宏次)
母親コムプレックスと政治と…… 『おかしなおかしな おかしな世界』(小川徹)

映画作家の映画批評家論 小さな身体と巨きな頭 小川徹の奇妙な役割(羽仁進)
チュフライを批判した北京の批評家たち(工藤幸雄)
シナリオ月評(林玉樹)
ぼくのシネ・スケッチ・ブック 「フロイド」「女ともだち」(やなせ・たかし)
アントニオーニはいかなる女性を愛するか(奥山翠)

わが独立プロ史(8) 『人間』の撮影にとり組む(新藤兼人)
〈自叙伝〉ひとり女優であること(6) 「熱愛者」「秋津温泉」撮影のこと(岡田茉莉子)
CINEMA EROTICISM

その他の詳細情報

販売価格 0円(税込)