映像のポエジア 刻印された時間 アンドレイ・タルコフスキー 訳：鴻英良 キネマ旬報社
5,850円(税込)
1992年6刷 Ａ５判 P358 カバースレ、キズ、内側に時代シミ ページ全体に歪み
商品の説明
1992年6刷 Ａ５判 P358 カバースレ、キズ、内側に時代シミ ページ全体に歪み
アンドレイ・タルコフスキーによる映画論。文学、演劇、芸術全般から引きつつ、映画についてさまざまな側面から語る。
目次：
序章
第一章 はじまり
第二章 芸術―理想への郷愁
第三章 刻印された時間
第四章 使命と宿命
第五章 映像について ｛時間、リズム、モンタージュについて／映画の構想―シナリオ／映画における美術の解決／映画における俳優について／音楽と騒音｝
第六章 作家は観客を探求
第七章 芸術家の責任
第八章 「ノスタルジア」のあとで
第九章 「サクリファイス」
終章
訳者あとがき
年譜・フィルモグラフィ
