1992年 A5判 P223 裏表紙から末尾数ページにかけて僅反り 小口からページ端にかけて僅ヤケ
1992年 A5判 P223 裏表紙から末尾数ページにかけて僅反り 小口からページ端にかけて僅ヤケ
目次:
枕絵贅言
枕絵師たち {菱川師宣/西川祐信/鈴木春信/磯川湖龍斎/勝川春章/鳥居清長/喜多川歌麿/歌川豊国/葛飾北斎/渓斎英泉/歌川国貞/歌川広重/歌川国芳}
世は終わりならばいえいえ大放談(山口椿、今野裕一)
【江戸好み】
色の彩とり 椿説・柳多留
{間男/尻軽/登楼/避妊/気の強い女/罵言/洋の東西/裸嫁/この子だれの子/箕輪/とんだいゝもの/張形/気が悪い/高級遊女/二稗/賢虚/鳶しらみ/枡花女/もゝんじい/肥後ずいき/普陀落/芋田楽/男色/土器町/浅黄裏/樽拾ひ/浅草年の市/呼び出し/気のかた/三ツ星/綿摘/看護娘/毛雪駄/頬赤/緩急/吉原大門/猿猴/武蔵坊/鍋屋紐/累/姫始/毛切石/畸型/年の市/大一座/切落とし/立小便/褌/万才/鳥追/河東節/縁起棚/おひえ/秋がわき/帯にはさんで/勘三/湯あがり/連日多忙/出事/摘み草/附け/小町/人込湯/《手へん+上下》/神子/よからじもない/よこ/たく/越前/ほうろく/くさひ仲/夜鷹/琴三味線/生娘/名代/おいらんと名代/浮きになる/と出しちゃあ/笹ばたき/踊り子/きやきや/八百屋お七/男色/生きもの/初会/宝船}
連載 デノミネーターの消息 #08 ハイパーメディアから物語に逆行する旅(松岡正剛)